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メリークリスマス!

ここ最近、バドミントンがすごく好きなのである。その思いをここにまとめたい。

私は中学生のときにバドミントンを始めた。風変わりな顧問に惹かれて入部を決めた。先生は厳しかったが、指導の後ろには大きな愛があった。だから私は部活に力を入れることができた。たくさん泣いたし、たくさん笑った(なんとも陳腐な言葉である)。私の中学校の思い出の多くは部活の風景にある。

その風景は私を構成する大きな要素となり、気づけば高校、大学でも競技を続けていた。そして社会人になったわけだが、まさか今もここまで熱心に続けるとは自分でも思っていなかった。思っている以上に自分はバドミントンが好きなのだと気づき、その発見は噛みしめるほどに嬉しい。のめりこめる対象があるか否かは、そのまま人生の彩りを決めると言っても過言ではないのではないか。

もともとそこまで練習が好きな方ではない。大学時代、試合が終わったあとにキャンパスに戻って練習する人たちが信じられなかった。私は飲み会に行ってワイワイできればその方が良かった。
それでも練習は週4日でていたし、終わりの夜10時まで残っていたから、頑張っていた部類に入ると思う。ただそれは、残る人がいたから私も残るといったような、決して前向きな意識ではなかった。あとは、ぬるいなって思われるのが嫌だったような気がする。いずれにせよ、私が持つバドミントンの意識というのはうまくなりたいという純粋な気持ち少しに、不純物がたくさんたくさん浮いていたものだった。

今もそこまで練習に対して前向きではないのかもしれない。練習のお知らせが来てもめんどくさいなと思うことが多々ある。でも、気付けば2時間半電車に乗って体育館にいる。

社会人になってからもバドミントンに力を入れるきっかけになったのは一通のメールだった。

会社の社内報で載せた私のバドミントンの写真を見てくれた人がいた。

「もしかしてバドミントンお好きですか?よかったら一緒にやりませんか?」

そんなメールを読んで連絡をくれたのは親会社の人であった。川崎で練習しているから一度おいでよと。
2時間半かかるけど行ってみようと思った。一人でとことこ遊びに行った。そこから大きく私の人生は彩りを増すのである。

初めて川崎の体育館に遊びに行ったとき、ラケットを握るのは久しぶりだったから不安もあった。でも思ったより感覚は鈍っていなかったから、お世辞でも上手だねなんて声をかけてもらえた。
シャトルを打つのが楽しくて、心地良い打球音が体育館に響くのが嬉しかった。

二度目、三度目のことはよく覚えていないけど、ある日またメールが来た。

「実業団登録しませんか?」

実業団というと大それた感じがするが、要は社会人リーグに出ませんかというお誘いだった。
正直、私は実業団という響きに酔いしれ頭がクラクラしてしまった。そんな場所に私を混ぜてもらってもよいのだろうかと、思わず顔がにやけてしまう。実際は、社会人になってから始めた人も出場するくらいなので、敷居が高いわけではないのだが、男子の1部には全日本総合選手権に出るような選手もいる。

私はすぐ登録をしてもらった。群馬県民だろうが関係ない。
私のモットーは山田詠美先生よろしく、全てにマルをつけるということ、そこからゆっくりバツを選んでいけばいいということ。なんでも初めは受け入れる。合わなければそのときになっていらなかったと気付けば良い。だから、ここに飛び込んでみようと思った。そして毎月試合が入るようになる。

試合会場に足を踏み入れて、高揚感が体中を巡った。ここにいる人たちはみんなバドミントンが好きなんだと思った。バドミントンを続けたからこそ、この場所に来ることが出来たと思った。会場には大学の先輩、高校OBチームで練習に来ている他校の先輩など、知り合いがちらほらいた。またここで会うというつながりがすごく嬉しかった。

つまり、私はバドミントンという競技を通して人とつながれることに感動しているのかもしれない。

先ほど挙げた高校のOBチームにも練習に顔を出し、先日試合に出た。ああ、もう本当にありがたい。楽しいな。もっと練習してもっと上手になって試合で勝って美味しいお酒を飲みたい。そんなふうに毎日を過ごしたい。
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