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ため息をつくようにのどに力をいれないで声を出そう

会話がしたい。でもシャイだから話しかけられない、というわけではないけど電話をしたりメールを出すのも違う。すれ違って「やあ元気?」とかそういうのがいい。でもそれは一人暮らしで地元を離れるとできない。だから私は文字を書くんだろう。話しかけるんだろう。誰かに。あなたに。読んでくれたらうれしいよ。

残ったものがつまり、愛。

とても文章を書きたい気分になっている。理由を考えたら、最近たくさん映画を見たからだということに気がついた。いつもの私は、帰宅すれば疲れたつかれたと口にしながらかばんをどさっと置き、着替えをする前にテレビをつけ、散らかった部屋で質素な食事をして、社会人に与えられているわずかな自由時間を無為に過ごしていた。ただ、インターネットサーフィンをしたりごろごろしたり、繰り返される諸行無常。

でも今年に入ってDVDプレーヤーを買った。一人暮らしを始めて以来、暇つぶしに映画館に通うようになったのは変化のひとつで、私は過去の名作をもっと見たいと思うようになった。だから先週の休みに7枚のDVDを借りた。結局見たのは4枚だけれど、たくさんの感情が体を巡った気がした。じょうろは水を細い線にして優しく地面を濡らす。私は静かにたっぷり水を吸った。ぼんやり、人も花と同じで水がないと咲かせるものは何もないと思った。

去年見た映画は20本弱だけど今年は2月の時点ですでに13本だ。よしよし。5本の映画から好きな1本を選ぶよりも100本の映画から好きな1本を選んだ方が説得力がある。可能性をとりこぼしていない。だからできるだけたくさんの本を読みたいし映画を見たいし音楽を聞きたい。中にはつまんないものもたくさんあるだろうけれど、そういういうなれば無駄を通り抜けないと価値を見定めることはできない。たくさんのものを咀嚼して、いるものといらないものをゆっくり選び分けて本当に好きなものを見つける。残ったものがつまり、愛だ。

今年見た映画2月現在
『モダンタイムス』チャールズ・チャップリン1936
『ベイマックス』ドン・ホール/クリス・ウィリアムズ2015
『耳をすませば』宮崎駿1995
『ドラえもん のび太と夢幻三銃士』芝山努1994
『モテキ』大根仁2011
『ソーシャルネットワーク』デヴィット・フィンチャー2010
『裏切りのサーカス』トーマス・アルフレッドソン2011
『誰よりも狙われた男』アントン・コルべイン2014
『キルビル』クエンティン・タランティーノ2003
『キックアス』マシュー・ヴォーン2010
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』ラース・フォン・トリアー2000
『時計じかけのオレンジ』スタンリー・キューブリック1971
『Dolls』北野武2002

去年見た映画
『LIFE!』ベン・スティラー2013
『スノーピアサー』ポン・ジュノ2013
『アナと雪の女王』クリス・バック/ジェニファー・リー2013
『LEGO ムービー』フィル・ロード/クリストファー・ミラー2014
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』マーティン・スコセッシ2013
『アクト・オブ・キリング』ジョシュア・オッペンハイマー/クリスティーヌ・シン/匿名者2012
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』ダグ・リーマン2014
『マレフィセント』ロバート・ストロンバーグ2014
『思い出のマーニー』米林宏昌2014
『her/世界でひとつの彼女』スパイク・ジョーンズ2014
『AKIRA』大友克洋1988
『GODZILLA』ギャレス・エドワーズ2014
『ソナチネ』北野武1993
『舞妓はレディ』周防正行2014
『フランシス・ハ』ノア・バームバッグ2012
『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』パトリック・ヒューズ2014
『インターステラ―』クリストファー・ノーラン2014

このなかで一番好きなのはソナチネです。

この記事は太陽が昇っているときに見るように!

こんにちは。じゃがいもこです。うそです原田知世です。
私は一人暮らしをしています。毎日さみしいです。埋まらない隙間がずっとそこにある感じがします。
一人暮らしはとても楽ちんですが(気を使わないという意味で)、とてもめんどくさくもあります。たとえば家事です。シンクに洗い物があると悲しくなります。洗濯物は勝手に乾けばいのに干さなければなりません。掃除なんてし終わったそばから髪の毛が落ちています。細かい作業を少しさぼるとあっという間に部屋は散らかるのです。散らかった部屋は心の元気を削ぎます。細かい作業から目を背けた分だけ汚さとなって部屋に現れているのがつらいのです。そうしてまた現実逃避してしまうのです。自分のことばかり考えています。勝手に部屋が片付いたらいいな、働きたくないな、そんなことばかり考えています。ふと、私は視野が狭いなと気づきました。私はすぐ消えたい、しにたい、めんどくさいって心のなかでつぶやいています。でもそれじゃあ今まで一生懸命育ててくれた親にあんまりです。両親に喜んでもらおうとか、もっと有益な考えるべきことは山ほどあるのに。

暗い文章になってしまいました。暗いのはプラネタリウムの中だけでけっこう。愛はどこからやってくるのでしょう。そんな歌が流行ったこともありました。言葉の排泄欲みたいなものが人より強いんだと思います。文章を書くのは楽しいです。私はどんな明日を迎えるのでしょうか。何もしないと何も起こらない。20代半ばに差し掛かって当たり前のことを改めて認識することが増えています。そんな毎日です。
ほんとうに暗い文章になっちゃったけど今日もラーメン食べて健康だよ。
全身が映る鏡があったら素振りをする程度にはちんちくりんさ。
いもこ

メリークリスマス!

ここ最近、バドミントンがすごく好きなのである。その思いをここにまとめたい。

私は中学生のときにバドミントンを始めた。風変わりな顧問に惹かれて入部を決めた。先生は厳しかったが、指導の後ろには大きな愛があった。だから私は部活に力を入れることができた。たくさん泣いたし、たくさん笑った(なんとも陳腐な言葉である)。私の中学校の思い出の多くは部活の風景にある。

その風景は私を構成する大きな要素となり、気づけば高校、大学でも競技を続けていた。そして社会人になったわけだが、まさか今もここまで熱心に続けるとは自分でも思っていなかった。思っている以上に自分はバドミントンが好きなのだと気づき、その発見は噛みしめるほどに嬉しい。のめりこめる対象があるか否かは、そのまま人生の彩りを決めると言っても過言ではないのではないか。

もともとそこまで練習が好きな方ではない。大学時代、試合が終わったあとにキャンパスに戻って練習する人たちが信じられなかった。私は飲み会に行ってワイワイできればその方が良かった。
それでも練習は週4日でていたし、終わりの夜10時まで残っていたから、頑張っていた部類に入ると思う。ただそれは、残る人がいたから私も残るといったような、決して前向きな意識ではなかった。あとは、ぬるいなって思われるのが嫌だったような気がする。いずれにせよ、私が持つバドミントンの意識というのはうまくなりたいという純粋な気持ち少しに、不純物がたくさんたくさん浮いていたものだった。

今もそこまで練習に対して前向きではないのかもしれない。練習のお知らせが来てもめんどくさいなと思うことが多々ある。でも、気付けば2時間半電車に乗って体育館にいる。

社会人になってからもバドミントンに力を入れるきっかけになったのは一通のメールだった。

会社の社内報で載せた私のバドミントンの写真を見てくれた人がいた。

「もしかしてバドミントンお好きですか?よかったら一緒にやりませんか?」

そんなメールを読んで連絡をくれたのは親会社の人であった。川崎で練習しているから一度おいでよと。
2時間半かかるけど行ってみようと思った。一人でとことこ遊びに行った。そこから大きく私の人生は彩りを増すのである。

初めて川崎の体育館に遊びに行ったとき、ラケットを握るのは久しぶりだったから不安もあった。でも思ったより感覚は鈍っていなかったから、お世辞でも上手だねなんて声をかけてもらえた。
シャトルを打つのが楽しくて、心地良い打球音が体育館に響くのが嬉しかった。

二度目、三度目のことはよく覚えていないけど、ある日またメールが来た。

「実業団登録しませんか?」

実業団というと大それた感じがするが、要は社会人リーグに出ませんかというお誘いだった。
正直、私は実業団という響きに酔いしれ頭がクラクラしてしまった。そんな場所に私を混ぜてもらってもよいのだろうかと、思わず顔がにやけてしまう。実際は、社会人になってから始めた人も出場するくらいなので、敷居が高いわけではないのだが、男子の1部には全日本総合選手権に出るような選手もいる。

私はすぐ登録をしてもらった。群馬県民だろうが関係ない。
私のモットーは山田詠美先生よろしく、全てにマルをつけるということ、そこからゆっくりバツを選んでいけばいいということ。なんでも初めは受け入れる。合わなければそのときになっていらなかったと気付けば良い。だから、ここに飛び込んでみようと思った。そして毎月試合が入るようになる。

試合会場に足を踏み入れて、高揚感が体中を巡った。ここにいる人たちはみんなバドミントンが好きなんだと思った。バドミントンを続けたからこそ、この場所に来ることが出来たと思った。会場には大学の先輩、高校OBチームで練習に来ている他校の先輩など、知り合いがちらほらいた。またここで会うというつながりがすごく嬉しかった。

つまり、私はバドミントンという競技を通して人とつながれることに感動しているのかもしれない。

先ほど挙げた高校のOBチームにも練習に顔を出し、先日試合に出た。ああ、もう本当にありがたい。楽しいな。もっと練習してもっと上手になって試合で勝って美味しいお酒を飲みたい。そんなふうに毎日を過ごしたい。

ストッキング☆伝線

私は文章を書くのが好きだ。口下手なのでおしゃべりだとうまく思いを伝えられないけれど、文章は時間をかけることによって抱える思いに近い表現ができる気がする。思いには大きさや形があって、それを誇張させることなく変形させることなく言葉に落とせるとすごく気持ちいい。

だから文章を褒められるのが何にもまして嬉しい。ゼミの教授に庄司さんは文章を書くのが上手だねと言ってもらえたとき、喜びがさざ波のように体中に広がった気がした。このブログを読んでメールをくれた子もいてめちゃくちゃ嬉しかった。

しかし、私はめちゃくちゃおもしろい文章を書く人が他にたくさんいることを知ってるから、自身の文章はまあまあつまらないこと自覚してるし、つまりもっともっとたくさん文章を書く練習して、もっともっと褒められたいって思ったんだ。

私の辞書にお世辞なんてもんはありません。褒めてもらったら嬉しい、お調子ものいもこの日記はこれからも続く。
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